精密板金なら細見鉄工株式会社｜照明、車両・電力制御、省力化機器等の金属部品製造、鉄、ステンレス、アルミ等の曲げ、抜き、溶接加工

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細見鉄工の技術力

細見鉄工の技術力

細見鉄工では、昭和２８年の創業以来、「常にお客様第一主義」を企業理念に掲げています。
高度な精密板金技術で抜き・曲げ・溶接など幅広い加工に対応し、試作から精密板金すべてを一貫生産できる工場として、お客様の思いを形にします。
現状に満足することなく、常に技能の研鑚に努めるとともに、地球環境にやさしいものづくりや職場環境の安全性向上にも努めております。
金属部品の精密加工なら当社にお任せください。

一貫生産の工程

CAD/CAM工程
正確な立体表現は、図面の製作からはじまっています。
経験豊富な専門の社員が、精密な表現によりお客様のご希望を設計に起こしていきます。

抜き行程
先進のタレットパンチプレス機^*1・レーザー切断機^*2を使い、
プログラムや金型(タレットパンチプレスにて)から間違いなく材料をカットしていきます。

曲げ行程
曲げブレーキプレス・プレス機を使い、専門の社員が形を形成していきます。
お客様から頂いた図面通りに曲げる・曲面のような形状に、正確に加工していきます。

溶接・仕上げ工程
金属は溶接時に発生する加熱温度に対して敏感です。だから、加工が非常に難しいです。細見鉄工の高い技術が必要とされる工程のひとつです。
素材の伸び縮みを意識しないと均等な仕上がりにならず、
1ミリをきるような薄い素材を溶接できる技術は、細見鉄工ならではと言えます。

出荷工程
良い製品を作っても、納期に間に合わなければ、お客様に迷惑をおかけします。また、最後の製品を目視で確認できるタイミングでもあります。
いわば、QCD^*3の最後の砦でもあります。大変な工程です。

製品を出荷する時の出荷場。
これから製品を各お客様にお届けします。

*1: プレス機械の一種。通称“タレパン”とも言われ、板金の打ち抜き加工によく用いられる。　*2: 対象物をレーザー光で切断する。集光したレーザを試料に直接照射して溶融させ、溶融金属をレーザと同軸で流れるアシストガスで吹き飛ばすことによって切断する加工法。　*3:Quality(品質)、Cost(費用)、Delivery(納期)。生産管理を行ううえで重要な要素。